EVコンセント増設工事
電気自動車充電用のコンセント増設工事
分電盤から専用回路を引き出しますので空きスペース(空きスペースがある場合)に
200V用のブレーカーを取り付けます。
屋側露出配線となりますのでビニルパイプで配管をして配線をします。
EV用コンセントを取り付けて完了です。
名古屋の電気工事ならいい工事.comのさつき電気商会へ。ここでは各種施工事例をご紹介しています。
分電盤から専用回路を引き出しますので空きスペース(空きスペースがある場合)に
200V用のブレーカーを取り付けます。
屋側露出配線となりますのでビニルパイプで配管をして配線をします。
EV用コンセントを取り付けて完了です。
某区の施設にて利用者より、トイレのスイッチの場所が悪くどこにあるかわからないし、非常ボタンを間違えて押してしまうという苦情が多い、とのことで非常用押しボタンとトイレスイッチの移設をしました。
手前トイレ入り口の左についているのは、スイッチではなく非常用の押しボタンで、上の表示灯が点灯し音が鳴ります。(確かに間違えそうです。)
トイレのスイッチは、先ほどの押しボタンの裏にあり、腰より低くものすごく使いにくく、分かりずらいです。
トイレのスイッチを以前の押しボタンのところへ持っていき、非常押しボタンを上の方に上げました。
これで使いやすくなったと思います。
電気の配線を行う場合、配線の露出がみっともなくなってしまう場合、必要であれば点検口を取り付けます。
大工工事のように見えるかもしれませんが天井に穴をあけて枠を取り付けるので、埋め込み型の照明器具を取り付けるのとほぼ同じ作業です。
切り取った天井材を内枠にはめ込み、取り付けて完了です。
老朽化で錆びついてしまい点灯どころか漏電の危険もありますのでご提案の上、照明器具の取替えをいたしました。
見違えるようにまぶしくなりました。夜の作業もばっちりです。
高圧設備機器、LBSを取替地絡継電器(グランドリレー)を設置しました。
設置場所は名古屋市港区です。
LBSとは高圧気中負荷開閉器と言いまして高電圧受電設備(キュービクル内)に
高電圧の切り離しスイッチとして使用されています。そのLBSをメインの開閉器にするには
安全性を高めるため地絡継電器(グランドリレー)を取付けて高電圧が漏電などした場合に
自動的に遮断できるようにします。
グランドリレーと漏れ電流を検知するためのZCT(零相変流器、黒い輪っか)です。